煮出し師

“煮出し”とは、素材から旨味成分や栄養を抽出する方法を指し、現在の「出汁(だし)」の語源ともなった言葉です。「煮出し師」は、この“煮出し”に関する幅広い知識と技術を習得し、『だし藏』が実施する厳しい検定試験に合格した人で、『だし藏』の“だし”の商品開発や品質の維持、管理をすると同時に、和食“だし”の魅力と正しい知識を広く発信して、皆さんと一緒に“究極のだし”づくりを目指します。

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煮出し師が巡る 静岡県沼津市 沼津港 ①さば節の加工

こだわり製法だから、安心できるおだし作り。

ご家庭でも「簡単便利しかも本格的」なだしをとれるようにしたい。関西おだしはそんな思いでつくりました。簡単便利なものは世の中には幾らでもあります。でもだし蔵が求めるだしはさらに「本格的」であること。そのためには、なによりも鰹節の品質が命だと考えます。鰹節は、新鮮な鰹を煮熟し、楢やクヌギで燻乾するという、昔ながらの非常にシンプルな製法でつくられます。しかし、天然素材であるがゆえに、一つとして同じものがありません。だからこそだし蔵では、「煮出し師」という「だしの番人」が、味を守るため定期的に現地に赴き、素材を確かめ、信頼のおける製造者さまと共に「関西おだし」の味を守っています。

②かつおの品質比較

②かつおの品質比較

③乾燥

③乾燥

④削り機

④削り機

静岡県沼津港(有)カネブン 代表取締役 芹澤悦男様

静岡県沼津港(有)カネブン 代表取締役 芹澤悦男様